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ガンネル破損修理
2017.06.25
ガンネルは係留時に直接ボートの側面に傷が付かない様にする為にアルミやゴム製で出来ています。
今回は、この分部の交換修理を行いました。
まずは、破損したゴムの部分とアルミを外し、付着してあるシリコンなど取り去り、綺麗な状態にしていきます。
細かいこの作業ですが意外に大変です。
綺麗に状態になったら、新しいガンネルを取り付けていきます。
アルミを船首側からボートの形状に沿って合わせます。歪んでしまわない様に慎重に扱います。その後ビス止めです。
最後にアルミの間にゴムをはめ込み、取り付け完成です。
これでひとまず安心です。次回FRPの積層をする予定です。